「アナタは何者はの?」 そう思いながらも僕は
よぎる期待を抑えきれずに 近づかずにはいられなかった
そしてアナタが僕に差し出した 僕には輝いて見えた
情熱抑えられるハズもなく 時の流れに身を委ね
限りなく 薄れてゆく 意識の中で 手探り求め
遠ざかり 薄れてゆく 記憶の中で アナタの求め
アナタに感電してゆく 無神経は僕のココロ
頭の先から爪先まで アナタは笑顔で通り抜けゆく
アナタは何者はの? そう思いながらも僕は
よぎる期待を抑えきれずに 近づかずにはいられなかった
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