魔法のような時間はね、あと少しで終わりを迎える。
幼いころ心の中で決めた夢に "さよなら" しなくちゃ
"キミにとっての宇宙がね、どうかボクでありますようにー。"と
晴れそうにないこの空に願っていた。祈っていたよ。
世界中の人が敵になったあの日も。
こんなボクの味方をしてくれたキミに心を込めて、「愛してる」って。
手のひらからこばれ落ちた涙達を 土に還えして花を咲かせたいよ
生きてゆくことの意味やその理由を 探し疲れて 眠りにつく
もしこのままボクが消えて。そのなっても時間は止まらない
少しづつキミの中から薄れてくの?そんなのは嫌だよ。
"忘れることを忘れられるようは魔法"が使えたら…
ボクは死なないよ、ずっと"キミの一番"でいられるのに。
手のひらからこばれ落ちた涙達を 土に還えして花を咲かせたいよ
生きてゆくことの意味やその理由を 探し疲れて眠りに…
"人は大切なものを失ったとき、その悲しみをどう乗り越えるのだろう"
ボクは今もそれをわかれないままで また憂鬱に呑まれてゆく…
"生まれたことの価値"はキミに委ねて、ボクはそろそろゆくことにするね。
ありふれた人が溢れるこの世界でボクを見つけてくれて、ありがとう。
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